人材採用するために、具体的にやった方がいい事!その2
SNSの活用は必須!
その1で書いた会社ホームページ同様、多くの企業でSNSを有効活用できていない場合が多いです。
よくあるSNS企業アカウントの状況
・アカウントがない
・作ったが放置されてる
・戦略性がなく目的も曖昧
・フォロワーが全く付いていない
・投稿に一貫性がなく意味をなしていない
・フォロワーは2,000程度いるがいいねされない
こんな状態のアカウントが多いのではないでしょうか?
一般的に企業におけるSNSの活用は、集客のため(認知度向上など)に使用する場合がほとんどだと思います。
しかしその様な目的でアカウントを作成している多くの企業も、実際には活用できておらず、アカウントを作成したけど放置している場合がほとんどです。
稀に更新していても、フォロワーが全くついていなかったり、インプレッションががない(いいねがついていないなど)場合がほとんどで、有効活用されているとは言えない状態の場合が多いです。
人材採用において非常に重要なSNS
さて、人材採用においてのSNSの重要な目的は・・
企業情報を深掘りしている求職者への信用付けのため
と私は考えています。
こちらの記事で紹介している採用フローを見て頂きたいのですが・・
SNSは、求職者が企業情報を探している際に必ず見る(確認)します。
その際によりリアルタイムな会社や経営者の情報を見ることができれば、御社のことをより知って貰う事が出来る訳です。
この時に、全く関係ない投稿(ツイート)などをしていては意味がありません。
しっかりと、求職者が《この会社で働いてみたい!》《面接に行ってみたい!》《社長に会ってみたい!》と思ってもらえる様な内容を意識しておく必要があります。
毎日一つづつでもしっかりと会社のこと、社長自身のこと(趣味やプライベートなど)を発信しておくとかなりの効果が期待できるのがSNSです。
大事な事は、SNSの運用目的を明確にして、最終目的を達成するための手段の一つとして戦略的に運用する必要があるというわけです。
フォロワー集めではないSNSの運用
今回のお話における最終目的は《人材の採用》ですので、SNS運用の目的もその様になります。
具体的には、上で示したフローの中では《もっと興味》を持ってもらう事となります。
求人広告をみて、求人企業のことを調べはじめた方がSNSも見に来るわけです。
そのときに、定期的に更新されていて、WEBサイトだけでは分からない日々の情報や活動記録、ときには社長のプライベートなどがしっかりと発信されていたらどうなるでしょうか?
思想や普段の仕事、ときには趣味が同じだったりしてより興味を持ち、さらに信用・信頼度も向上していきます。
この様な目的で、戦略的にSNSを活用する事で、大幅に採用力も強化されていきます。
また、SNSの運用というと、フォロワーを増やすことが目的と考えられることが多いです。
しかし、表面的にフォロワーを増やしていてもあまり意味はなく、採用においては求職者が御社に興味を持った時に、より一層興味を持ってもらうことを目的としています。
とはいえ、全くフォロワーがいないアカウントでは意味がありません。
例えば、Twitterにおいては最低でもフォロワー人数1,000名は必須だと考えています。
弊社ではTwitterフォロワー1000名まで3ヶ月で無理なく達成するサービスを行なっておりますので、興味ございましたらこちらをご覧ください。
この様に、数ある求人の中から御社を選んでもらうための情報を開示していく。
これがこれからの求人活動に必須となってくることがお分かり頂けたかと思います。
ぜひお試しいただければと思います。
弊社では、このオウンドメディアリクルーティングについて無料で相談させて頂いております。
現在、採用に困っている企業様はぜひお気軽にご相談くださいね!