2023年採用手法トレンド5選!しかし、リクルーティングサイトは必須!

ども〜こんにちわ!
企業の採用力を強化するサイト、管理人さとあつです!

人材の採用が厳しい昨今、さまざまな採用手法があふれてますね。
今回はそんな最近の採用手法におけるトレンドを紹介していきます。

2023年 採用手法トレンド5選!

1 ダイレクトリクルーティング

企業が直接的に求職者(候補者)にアプローチして採用活動を行う手法ですね。

人材を採用したい企業は、ダイレクトリクルーティングサービスを運営する企業と契約を結んで、求職者にメッセージを送付できます。
求職者がメッセージを読んでエントリーすると個人情報が公開されます。

企業側からアプローチできるので、待ちではなくこちらから攻めていくことが出来る手法です。

2 リファラル採用

自社の社員に人材を紹介してもらう採用手法ですね。

自社のことをよく知っている社員からの紹介なので、ミスマッチは少ないことも利点です。
しかし本当に紹介したい!と思える会社でないとなかなか紹介はされなさそうな気がしますね。

会社側での紹介制度を整えたりして、紹介が生まれやすい状態を作り出すことが必要ですね。

3 ソーシャルリクルーティング

SNS(Facebook、Twitter、Instagram、TikTok、YouTube)を活用した採用手法がソーシャルリクルーティングです。
(私が得意な分野です!笑)

最近の求職者は、必ずと言って良いほど、企業や社長のSNSをチェックしています。
そのため、戦略的な投稿を通じて自社の社風や雰囲気、日々のリアルな情報などを知ってもらい、応募意欲を高めwルコとが出来ますね。

ただし、SNSで母集団形成をするのは、多くのフォロワーを獲得する必要があって時間もかかり大変です。
私は母集団形成ではなく、リアルな情報を伝える為の手段として使っていくことをお勧めしており、また、これからの採用には絶対に必要な手法だと思っています。

4 採用ミートアップ

これは、カジュアルな採用イベントを指す言葉らしいですね。
業界やキャリア形成について座談会をしたり、仕事ノウハウの共有や企業についての情報交換といったテーマで開催されたりします。

軽食や軽いドリンクを用意してあるカジュアルパーティーに近い形式で開催されたりすることが多いです。

先に紹介した、ダイレクトリクルーティングやソーシャルリクルーティングと合わせて、まだ応募意思や意欲が低い層と接点をもつために行われます。

5 タレントプール

この手法は採用という領域では、過去の選考や説明会参加者などの人材情報を蓄積し、データベース化していく取り組みを言います。

一度はお断りされたりしていても、定期的に接点を持てる様にして、求人情報などを適宜アナウンスしたりします。
この様な取り組みをすることで、採用コストなどの削減を実現できますね。

こちらもソーシャルリクルーティングなどと組み合わせることで、効果が発揮されるでしょう。

そして、リクルーティングサイトは必須

採用手法は数多くあります。
しかしながら、一番大事になってくるのは、会社情報が効果的に公開、発信されているかどうかでしょう。

多くの広告費をかけ、様々な採用手法を試していても、

・WEBサイトが古い
・社長の発信が弱い
・SNSが更新されていない

この様な状態であれば、どんなに募集をかけても、直前で求職者に逃げられてしまいます。

まずはしっかりとしたリクルーティングサイトを用意し、求職者が欲しい情報を戦略的に公開、発信していくことが重要だよな〜と思う次第であります!